「コーチング」による学習指導を行う中学受験・発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)の家庭教師・オンライン指導

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市川中学校・過去問対策コーチング

市川中学校・算数

試験時間:40分
満点:100点
問題難易度:B〜C(A・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
市川中学校・算数の問題は、年度によって難易度にばらつきがあるという特徴があり、ここ7、8年の間で平均点が30点から65点とかなり幅があります。
単純な難問というよりは解答までに手間が多くかかる問題がよく出され、算数が得意な子でも時間切れになったり、ミスが出てしまうような問題を出すという非常にクセのある問題傾向といえるでしょう。
とはいえ、難問ばかりが出るわけではありません。
計算分野からは四則計算や□を求める還元算、一行問題分野からは割合・比や数の性質など基本・標準レベルの問題も出題されます。
難問は捨て、出来る問題でいかに得点を稼げるかが合格へ重要なポイントとなります。

過去問対策コーチング
市川中学校・算数の合格目安は60%です!(ばらつきはありますが)
ポイントは「基礎力」と「出来る問題から解いていく習慣」です。
まずは普段の学習の中で、復習を徹底し、基礎を固めながらまんべんなく算数の力を養っていきましょう。
前半の計算問題や一行問題、割合・比や数の性質で失点する基礎力不足の子は合格は難しいと認識してください。
また、算数が得意であれば「平面図形」の相似比・面積比や「立体図形」の力をつけると有利になります。
出来る問題から解いていくというのは「言うは易し、行なうは難し」です。 一朝一夕で身に付くものではないという認識のもとに、普段から問題に優先順位をつけて解く習慣を身に付け、効率的な学習を心がけましょう。

市川中学校・国語

試験時間:40分
満点:100点
問題難易度:C(A・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
市川中学校・国語は小説・物語文から1題、論説・説明文から1題、漢字の独立題が1題という構成になっています。
文章量は決して多くなく、題材は定評のある作家から出題される傾向にあります。
問題形式は、選択問題、適語補充、書き抜き、記述とバランスよく国語の力を問われます。
ただし、選択問題は5択で、それぞれの選択肢が長いという特徴がありますので、思ったより時間がかかります。
選択肢を素早く正確に読解する力が問われます。
また、解答形式が指定され、型にはまった解答が求められる問題もあります。
質問の意図を正確に理解し、的確に解答しましょう。

国語・過去問対策コーチング
市川中学校・国語の合格目安は65%です!
素早く正確な読解力を身につけましょう。
文章量は少ないですが、型にはまった解答が求められたり、選択肢が長かったりするため、思ったより時間がかかります。
ですから、常に時間を定めた学習計画を作成し、速読・速解をする習慣を身につけてください。
読解力は論説・説明文なら「指示語」「接続詞」「意味段落」「要旨」を押さえ、主題を正確に掴む力を養いましょう。
小説・物語文ならこれに加え、「場面の変わり目」を押さえる学習を行い、登場人物の心情の変化を理解する読解力を身につけましょう。
知識問題も重要です。
漢字、熟語、慣用句などがまとめられたテキストを毎日のルーチンワークに組み込み、語彙を増やす努力も怠らないで下さい。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。

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