『家庭教師のコーチング1』は首都圏、中京圏、関西圏を中心に、学習管理を行いながら目標達成へ導く「コーチング」に主体をおいた家庭教師です。

LDコーチング

LD(学習障害)・グレーゾーンでも学力向上・進学は可能です!


日本では旧文部省が1999年、LD(学習障害)を定義しています。
「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。」

まとめると、
1.全般的な知的発達に遅れがない。(知的障害ではない)
2.「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」能力のうち、一つ以上が困難。
3.後天的な原因ではない。

という3つの条件を満たす場合に「LD(学習障害)、もしくはLD(学習障害)の傾向がある=グレーゾーン」と見なされます。

LD(学習障害)の特性は以下の通りです。この6つの領域のうち、1つ以上の領域で困難が生じている場合には注意が必要です。

1.「聞く」障害

・聞き間違いや聞きもれが多い
・同じ内容でも違う言い回しになると理解できない
・個別に言われると聞き取れるが、集団では聞き取れない
・指示の理解が難しい
・話し合いの流れが理解できず、ついていけない
・長い話に集中したり、理解するのが難しい
・周囲の雑音や声が気になって、話に集中できない
・言葉の復唱ができない

2.「話す」障害

・適切な速さで話すことが難しい(たどたどしい、もしくは早口)
・言葉につまることが多い
・単語を羅列したり、短文で内容が乏しい話をする
・筋道の通った話をするのが難しい
・余計な話が多く、内容をわかりやすく伝えることが苦手
・同じ内容を違う言い回しで話せない
・話が回りくどく、結論までいかない
・話し合いの際に、適切な発言ができない

3.「読む」障害(ディスレクシア)

・新出語や普段あまり使わない語などを読み間違える
・文中の語句や行を抜かしたり、または繰り返し読んだりする
・音読がたどたどしい、もしくは遅い
・文章の要点を正しく読みとることができない
・単語が読めなかったり、勝手読みをする
・よく似た文字の区別ができない
・単語の中の文字を取り違えたり、反対から読む
・文字を読むと頭痛がする

4.「書く」障害(ディスグラフィア)

・バランスの悪い文字を書く(字の形や大きさが整っていない、まっすぐに書けない)
・独特の書き順で文字を書く
・文字の細かい部分を書き間違える
・句読点が抜けたり、正しく打つことができない
・文法的な誤り(特に助詞)が多い
・限られた量や決まったパターンの単純な文章しか書けない
・鏡文字や漢字の“へん”と“つくり”を間違うなど文字を正しく書き写すことができない
・聞き取った言葉を文字に起こすことができない

5.「計算する」障害(ディスカリキュリア)

・数の概念(数の大小や位など)についての理解が乏しい
・繰り上がり、繰り下がりが理解できない
・簡単な計算が暗算できない(指を使うなど)
・計算をするのにとても時間がかかる
・答えを得るのにいくつかの段階が必要な問題を解くのが難しい
・学年相応の文章題を解くのが難しい
・四則計算の中で割算だけが極端に苦手
・計算ミスが多い

6.「推論する」障害

・学年相応の量を比較することや、単位を理解することが難しい
・学年相応の図形問題を解くことが難しい
・物事の因果関係を理解することが難しい
・計画を立てたり、必要に応じてそれを修正することが難しい
・初めての分野や概念に対応することが苦手
・早合点や考えが飛躍する
・直接示されていないことを推測することが苦手
・文章読解がうまくできない(特に比喩などの文学的表現や感情の読み取り)

中学受験・高校受験に対応できるLDコーチング

一口にLD(学習障害)・グレーゾーンといっても、上記ように様々な特性を持つため、画一的な集団授業や一般的な個別指導、家庭教師では適切な指導ができません。(マンツーマン指導でもノウハウがないとLDの指導は難しい)
それどころか、特性への理解がないために、「問題児」というレッテル張りをされてしまい、お子さんの自尊心を傷付けてしまうことさえあります。

コーチング1では「LD(学習障害)・グレーゾーンのお子さんは物事の認知・処理・表現の仕方が他のお子さんと違うだけ」という視点で捉えます。
そして、お子さんの特性を「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」「計算する力」「推論する力」という項目別に分析・理解し、特性に最適な学習計画・学習指導を立案します。

また、他の発達障害専門塾・家庭教師とは違い、中学受験・高校受験に対応できる学習指導を行います。
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他の発達障害専門塾・家庭教師では学習の絶対量が不足しているだけでなく、中学受験や高校受験に対応できる学習内容ではありません。(特別支援学校、通信制高校、フリースクール、チャレンジスクール等を想定した学習内容がほとんど)
しかし、多くのLD(学習障害)・グレーゾーンのお子さんは、特性と目標に合わせた学習計画を作成し、適切な学習指導を行えば、中学受験・高校受験が可能です。

私たちはLD(学習障害)・グレーゾーンのお子さんの学力・進学の可能性を広げ、目標達成に導くLDコーチングを行います。


※LDと確定診断を受けていないグレーゾーンのお子さんにも対応可能です。
※WISCやK-ABC等の診断結果があれば、参考にさせていただきます。

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