「コーチング」による学習指導を行う中学受験・発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)の家庭教師・オンライン指導

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開智中学校・過去問対策コーチング

開智中学校・算数

試験時間:60分
満点:120点
問題難易度:C(A・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
開智中学校・算数の特徴は、幅広い分野から標準レベルの問題が出題されるという点です。
出題構成としては、計算問題、一行問題、2〜3問の小問を含む応用問題が出される、オーソドックスなものです。
前半の計算問題と一行問題、応用問題の導入問題で確実に得点できるかどうかがポイントです。
ただし、途中式や考え方を書かせる問題も出され、決して易しい試験のではありませんので、注意が必要です。

算数・過去問対策コーチング
開智中学校・算数の合格目安は60%です!
バランスの取れた学力を養成しましょう。
まずは基礎固めです。
標準的なレベルの問題とはいえ、計算で失点する基礎力不足の子は合格は難しいと認識してください。
計算や一行問題の基礎トレを毎日の習慣にし、基礎力を固めてください。
その上で、単元ごとに穴を作らないように復習を徹底し、まんべんなく算数の力を養っていきましょう。
問題難易度は標準レベルに絞り込んで構いません。
また、普段から途中式・図のレイアウトを意識しながら、行ってください。
特別なことをする必要はありませんが、普段やってきたことが反映されやすく、誤魔化しがきかない試験といえます。
コツコツと練習を積み重ね、着実に算数の力をつけていってください。

開智中学校・国語

試験時間:50分
満点:100点
問題難易度:C(A・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
開智中学校・国語は随筆文から1題、小説・物語文から1題という出題構成となっています。
特徴としては、知識問題が少なく(2010年度は熟語の組み立てと言葉の意味の2問)、文章読解力中心の問題形式となっている点です。
記述問題は7問前後出ますが、文章中の表現をそのまま抜き出すだけでは不十分な問いがほとんどです。
文章をまとめたり、つなげたりする記述力が求められます。

国語・過去問対策コーチング
開智中学校・国語の合格目安は60%です!
「読解力」と「記述力」をバランスよく養成しましょう。
随筆は筆者の考え、小説・物語文は登場人物の心情変化の把握を中心に、「指示語の理解」「接続詞の理解」「意味段落分け」「登場人物の整理」「場面の変化(時間、場所、人の移動など)」「会話文(台詞)の把握」など読解のポイントを整理しながら、読解力を身につけましょう。
記述力は文章を読解後、要約する練習を積むことによって身につけましょう。
自分の言葉で簡潔に文章をまとめたり、うまくつなげたりする記述の練習を行い、第三者に添削をしてもらいながら、力をつけてください。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。

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